FPS関係たらたらブログ

FPSゲーム関係についての記事を主に書きます

Valorantの引き伸ばしのメリット・デメリット

お久しぶりです。最近暇なので自論を垂れ流そうとまたブログを今書いて言います

結論から言えば
4:3は敵早い、視野角が狭い、でもHS当てやすいかもね。
でも16:9をとりあえず使おうって話です
以下はその理由とかになります。

まずなぜValorantに引き伸ばしの選択肢があるのかという話なのですが
このゲームはCS:GOに非常によく似たゲーム性と言われています
(自分は触る程度しかやったことないですが)

CSGOアスペクト比を4:3の状態で画面引き伸ばし設定にすることで敵を大きく表示することが出来ました
その名残でValorantでもアスペクト比4:3を使用するプレイヤーがいます

CSGOは元々アスペクト比が4:3向けに作られているからこそ引き伸ばして敵が大きくなるようになっていました。
ですが、Valorantは16:9向けに作られている為4:3に変更すると画面を縮小されてしまします

その状態で引き伸ばして大きくしようと思ってどれだけの効果があるのかはわかりませんが、CSGOの時のようなメリットは殆どないと思います

なぜそれでも引き伸ばしにするのか、その他にもメリットがあるのかを考えていきたいと思います

 

CSGOからの慣れ

これが殆どの人だとは思います。
引き伸ばした場合と16:9をそのまま表示した場合での振り向き感度は変わりません
ですが、モニターディスタンスというものがFPSにはあります
一般的に感度の話になると振り向き(180度、360度)に必要な距離になりますが
このモニターディスタンスは画面端から端までに必要な距離の話になります

f:id:sanashi:20200826150811p:plain
4:3引き伸ばしと16:9ではこの必要距離が変わる為正面にいる敵への当てやすさは変わるのは当然だと思います(FOVでも変わるので別々のゲームの感度を合わせる時に脳死で360度で合わせるのか一度考えてみるのも良いと思います)
それが理由でCSGOから移行してきたプレイヤーは4:3を選択するのかなと思います

 

②HSラインの維持のしやすさ

4:3は引き伸ばしとは言っていますが、縦に関しては16:9よりも大きいため上下を縮小して左右を引き伸ばすのが4:3引き伸ばしです
なので、縦の感度が下がりその分安定するのでHSラインを維持しやすいのでCSGOプレイヤー出なかった人も使うのではないのかと個人的に思っています

f:id:sanashi:20200826150101p:plain

ここまでだと4:3にデメリットはそんなに無いように見えますが、4:3だと視野角が狭い、引き伸ばした分敵の横移動が早いといったデメリットがあります。
これらのメリット・デメリットを自分で考えて選択することが大事だと思います

ですが、国内、海外のプロは殆ど16:9なので16:9を選択するのが無難だと思います。

 

2020/10/26

見え方等全部変わらないっぽいので4:3を使うメリットはCSGOからの流れ者以外はないっぽいです
まだ深く理解してないのでまた追記するかもです

 

2021/09/27追記

最近Valorantの引き伸ばしをすることによって敵を大きく表示させる方法が流行ってます

この方法はアウトかセーフなのかはわかりませんので自己責任でお願いします

WinExplorer v1.30

こちらのソフトとNvidiaコントロールパネルでカスタム解像度1440x1080を作成します

Valorantを起動後解像度の設定をウィンドウモード、アスペクト比設定をフィルに選択します

その後Windows解像度を1440x1080に変更し先程用意したソフトを起動して

表示されてるアプリケーションの中からValorantを選択しStyleのタブにあるWS_BORDERのチェックを外し

Size&PositionのタブかWindows StateをMaximizedを選択して完了です

一応外部ツールを使用?になるのでグレーだと思いはしますが、Reshade等使ってる人もいることを考えるとどうなんでしょうか

こういうの運営に問い合わせても大体曖昧に返事して回答をくれなさそうなイメージがあります してないのでわからないですが。

 

Valorant 4:3引き伸ばしで敵を大きく表示させる方法まとめ - FPS関係たらたらブログ

ある程度まとめたのでこっちのほうがわかりやすいと思います。